そして別れ際、N美ちゃんが私に耳打ちを・・・。
「【kaede】さん。今度はSS抜きでお話したいんですけど・・・。」
----------------以上前回----------------
「え?今度こそは私も行かなきゃダメなのお?」
SRさん連れて行くって言っちゃったんで・・・。
「【kaede】はホントに出来ない約束するの好きだよね。」
まあ、お酒入っているとかいろんな条件も重なりまして・・・。
オゴりますから。
「いーよオゴんなくたって。だってその娘から見たって変じゃん。誘ったのは自分で、払うのが【kaede】で、最年長は私っていうのは。」
すみません・・・・。
「いつにする?」
へ?それじゃあ・・・。
「行くんでしょ。まあ前の条件より居心地悪そうじゃないもん、そのコは【kaede】ともう知り合いなんだし。」
あじゃあ、来週の水曜日とかいいですか?7時位で。お店は決めときますんで。
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あ、約束20分前なのにN美ちゃんもう来てる。(前はいいかげんな理由で遅刻だったくせに)
N美ちゃん♪早いねえ。まずはこちら先輩のSRさんです。SS君も頭が上がりません。
N美「あ、SR姉さんですよね【kaede】さんの。はじめましてY山N美です。SSがお世話になっております。
SR「いえいえこちらこそ。後輩2人がお世話になってます。今日から私も仲間に入れてね。
ちなみに姉さんっていうのは【kaede】が酒の席になると私を勝手にそう呼んでるの。そこで私が年上なのを強調するのよ。ヤなやつでしょ?」
いやいや尊敬の念ですよ。姉さんみたいになりたいな〜って(汗)
ところでN美ちゃん。私と初めて会ったときとは随分違うんじゃない??(笑)
N美「すみません。あの時は色々と思うところがあって・・・。」
ま、大体わかるけどね。 生(ビール)三つでいいですね?
SR「うん♪この為にノドかわいてもなにも飲まずに来たんだもん。N美ちゃんもきっとそうだよね。【kaede】は会社でスポーツドリンクガブ飲みしてたけどね♪」
N美「ガブ飲みですかあ?すいません、私もなんです。ペットボトルのお茶でしたケド(笑)」
SR「まだまだ2人とも若いねえ。30越えるとこういう小さな楽しみって重要なのよ♪」
(おー、さすが姉さん。そっそくいい空気をつくってる。オトコの前でも相手に合わせて空気をつくれるからモテるんだろうな。)
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(他愛も無いけど楽しい会話が繰り広げられました。)
(そして話はヘンな方向へ・・・。)
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N美「付き合ってまだちょっとしか経ってないのにSSは【kaede】さんの話をやたらするんですよ。で、私もバカだから会った事もない【kaede】さんに変にヤキモチ妬いて。【kaede】さんが好きなの?何で私にそんな話をするの?って。それであまり深く考えずに【kaede】さんに会いたいって言ったんですよ。どんな反応するのかなって・・・。」
SR & 【kaede】「・・・・・。」
N美「だったら【kaede】さん誘ってみるよって言ったんです。普通は相手に迷惑だよとかいって断るとおもうんですけど・・・。」
正直私もハァ??ってカンジだったよ。彼女出来ました。【kaede】さん会ってくださいって。
SR「私も何かヘンだよ?って言ったのよね。やめといた方がいいって。」
で、結局私に悪意を持ちつつ会いにきたと(笑)
N美「ごめんなさい。あんまりSSが【kaede】さんの話題ばっかりだったので・・。ちょっとタカビーな感じでいこうかと思って・・・。でもすぐやめちゃった。すごく居心地悪くなっちゃって。」
SR「わかるよお。どうせ【kaede】がもっと高慢な態度できたんでしょ?ハア?何様ぁ?みたいな。」
(そこまでひどくないっす・・・。)
N美「っていうより、そんな事しても何か勝てない雰囲気だったんですよ。ただ自分ガカラ回りして。最後はSSからも【kaede】さんからも嫌われちゃいそうな・・。」
私はともかく、SSに嫌われたら本末転倒だよ。
N美「自分に自信ないんですよ。顔が可愛いわけでもないしちょっと太ってるし。だから普段から明るくて素直なコを演じてるんですよ。そんな私がタカビーやったって、ただ見た目も性格も悪いコになっちゃうって。いいトコ一個もないじゃんって。」
SR「そおかなあ?可愛いよ。でも、タカビーとか小悪魔とかは似合わないかな。【kaede】は逆にちょっと小悪魔的な方が魅力出るけどね。【kaede】の土俵でケンカしても勝てないよ。(笑)」
(小悪魔を超越した【悪魔な姉さん】に言われたくないです。)
N美「でもSSの好みってそういう女の人なのかなあって思っちゃう。だから【kaede】さんの話とかいっぱいするし。」
N美ちゃん。ヘンな事聞くけど【モテる方】?【モテない方】?
N美「そんなあ、ぜんぜんモテない方ですよ。全く自信ないです。」
じゃあ、彼氏が出来るときって向こうから?自分から?
N美「かなり人見知りするんで自分からは無いです。相手からです。」
それでは、お断りしたのも含めて、今まで何人からアプローチされたの?
N美「えーと・・・・。6人かな。SS入れて7人です。」
SR「それって世間ではモテるっていうんじゃないの?」
それはモテるっていうのよ。N美ちゃん。
でも謙遜するのは正解だよ。だって「ええ、モテますよ。かなり。」とか自分で言うのも違うもんね。そんなのN美ちゃんじゃないって感じするもん。
N美ちゃんは今のままでいいのよ。
N美「でも自信がないっていうのはホントですよ。特に見た目は・・。」
(正直、派手さや目を引くって言う魅力はないなあ。)
でもモテてるんだからいいじゃん。SSっていう彼氏もちゃんといて。
贅沢いったらバチあたるよ。
N美「モテてるんだとしたら、それは今までいいコに見える様にしたり、悪くいえば男の人に媚びた結果なのかも。男の人も【コイツならイケるかも】って感じだと思うんですよ。」
SR「随分ネガティブだね。コンプレックスが強いって言うか。」
(姉さんちょっと口調がきつくなってきたな。イヤな予感が、お酒も結構飲んでるし。)
SR「ぽっちゃりしてるの気にしてるんなら痩せれば?もっと可愛くなければダメなんだったらメイク勉強するとかプチ整形するとかすれば?」
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N美「すみません・・・。」
(キッツイなあ姉さん。ソコまで言わなくっても・・。)
SR「私に言わせればN美ちゃんにはそんなの必要無し!今で充分。結果も出てる。普通どんなに美人だったとしても【コイツはイケる】って思って貰えないとオトコなんて寄ってこないよ。【kaede】は面白いから人気があるだけ。」
(私、人気だけ?)
SR「ねえ【kaede】。あなた会社で人気あるかもしれないけど【付き合ってくれって】何人に言われた?会社関係から。」
うーん。自慢じゃないけど2回ありますよ。酒の席で大笑いしながらだったけど・・・。
SR「ね?こんな風になりたい?N美ちゃん。見た目が良くてチヤホヤされても自尊心が満たされるだけで不毛なものなのよ。ヘタするとお嫁にも行き遅れちゃうヨ。」
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ねえSRさん。N美ちゃんは納得して帰ったのかなあ?
SR「さあねえ。あのコはあのままが一番いいでしょ。SSとうまくやるのにも。」
ま、私は人気だけなので、幸せにはなれないかもしれませんけどね。(怒)
SR「でも、N美ちゃんみたいになろうとは思ってないでしょ?」
ええ、全く。私は今みたいな小生意気な自分がスキです。そこそこチヤホヤされますし。
SR「私も(笑)」
きっと、N美ちゃんもチヤホヤされる女王様みたいのに憧れてたんだねえ。
(私の目標はあくまでも【魔性の女】になる事だけどね♪)
魔性の女になっちゃえ♪→■ 魔女の条件 ■
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