
「【kaede】ホントに行くの?」
あれ?姉さんちょっと怒ってる???
「私パス。【kaede】もやめといた方がいいって。」
でも行くって言っちゃったんで・・・。
「だっておかしいじゃない。普通、彼氏がステキな女性が会社にいるんだよって言ったとしても、じゃあ会いたいってなる? 嫉妬こそしても会いたくなるワケないじゃない。」
今思えば姉さんの忠告を聞いておくべきだったと後悔するのでした・・・・・。
------------------------以上前回 後半より----------------------
場所は、おでんの美味しい居酒屋風のお店です。
うーん・・・。早く着いちゃった。なんか私が張り切ってるみたいでヤダなあ。
SR姉さんは意地でも来ないって言うし・・・・・。
緊張するう。SS君の彼女ってどんなコだろう。23歳って言ってたけど。
遅い・・・。あっちから誘っといて。
「あ、スイマセン・・・。遅れちゃって。」
SS君やっと来た。10分遅刻。
(飲み会の遅刻くらいでは普段はイラっとこないけど今回は別。ムカついてます。)
あれ?彼女は??
「着くなり、トイレ行きたいって・・・。あ、来ました。」
(顔は普通。背は158センチ位か?ややポッチャリね・・・。)
あ、初めまして【kaede】です。お噂はかねがね・・・・。
(★☆何?そのつまんなそうな顔!!)
N美「初めまして。Y山N美です。・・・・・。」
(え?終わり?会話のキャッチボールは?あなたが私に会いたいとか言ってたんじゃないの?)
SS君「あ、座ろうよ。すいません。【kaede】さん。N美緊張しちゃって・・。」
(典型的な付き合いたてのカップルだ。SS君、私にも気を使ってるけど、彼女にはもっと気を使っている。ま、私はいいけどSS君バツ悪そう・・・。それよりも彼女、悪意ありまくり。あの目は私を明らかに敵視してる。ずっとそんな態度をとる様なら私がイジメちゃうぞ!)
SS君「みんなビールでいいよね?【kaede】さんもいいですね?すみません生3つ!」
N美「ごめんなさい遅れちゃって。何か体調あんま良くなくって。」
(自分で会いたいって言っておいて体調を理由に遅刻するの?しかもそれわざわざ言う???)
ふーん。体調悪いんだあ、じゃあもうお開きにしよっか?
(SS君ゴメン。私限界だわ・・)
N美「はあ?」
SS君「あ、【kaede】さあん。冗談ですってえ。N美ももう体調良いんでしょ?何食べる?(汗)」
N美「【kaede】さん。私SSからすごく良い先輩だって聞いてたんですよ。イメージ通りキレイでびっくりしちゃった♪」
(お、空気の修正に入ってるな。自分で空気壊しにかかって、それが予想以上に壊れると修正するというパターンね。)
ふーん。キレイなんて言われたことないけどねえ。(←攻撃)
N美「そんなあ。キレイですよお。」
(そりゃアンタよりはね。あら、SS君予想以上にヘコんでる。さすがに可哀想。私も空気修正するかな。)
私の話なんかより、N美ちゃん。SS君との馴れ初め教えて?SS君自分からは言わないからさ。
(N美ちゃんも空気悪くなりすぎて居心地悪くなったから明るく楽しく話してくるはず)
N美「SSから話してヨ(はにかみ)」
SS君「いや実はコンビニなんですよ。彼女がレジやってたんですけどね。」
へえ。で、どっちから?
N美「SSからですっ」
SS君「ん〜。まあそうなんですけど。」
何々??ナンパかいっ?
SS君「いつも朝メシでパンとかお握りとか買ってたんですけどね。」
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なぜかムリムリ空気を修正した後は(なぜか)楽しい話が続き、N美ちゃんとも意気投合気味に・・・・。
(でも最初の悪態は何だったの???)
そして2件目はバーに行き、お開きにしようという事になりました。
そして別れ際、N美ちゃんが私に耳打ちを・・・。
「【kaede】さん。今度はSS抜きでお話したいんですけど・・・。」
いいよ♪私の先輩ですっごいステキなお姉さん(SR姉さん)いるんだけどN美ちゃんにも会わせたいなあ。
「楽しみにしてますっ。メアドはこれでいいんですよね♪」
最初は会って後悔したコだったけど、結局いい妹分ができたカンジがしてめでたしと。
SS君!N美を君の手に負えないようなステキな女にしてお返ししますよっ!!
魔性の女にしちゃうよん♪→ ■ 魔女の条件 ■
ま、それが原因でフラれちゃったりしたらごめんね♪
ちなみにこのお話はまだ続くのよん♪
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